ニラの効果・効能

ニラ(韮)とは

ネギ属の一種であるニラ(韮)は、皆さんもご存知の通り、日本においてめちゃくちゃポピュラーな(緑黄色)野菜。
味噌汁や野菜炒め、卵とじ、餃子といった料理には欠かせない定番の食材ですよね。

もともとは、古来より中国で「スタミナがつき疲労も回復する食材」ということで重宝されてきた滋養強壮の野菜で、下半身が元気になって煩悩を促進する…からかどうかはわかりませんが、仏教では五葷として食べること自体が禁止されていたりもします。

ニラ(韮)の効果・効能

ニラにはビタミンB1やビタミンE、アリシン(硫化アリル)といった成分が豊富に含まれていて、疲労回復や代謝機能の向上といった効果があります。

精力増強自体とニラを関連付けるようなデータはないのですが、これはニラに含まれる興奮剤のような成分の作用が関連しているのではないかと思われます。
その成分によって神経や脳が刺激され、高揚することによって精力が改善されるということなんでしょうか?

まぁ、科学的な根拠はなくとも、ニラは何千年も前から重宝されてきた天然の食材で特にニラの葉は強精・強壮作用のある生薬として知られているので食べても全然意味がないという訳ではないっぽいですね。

体臭が臭くなる!?

ちなみに、ニラをはじめ五葷に含まれている硫化アリルことアリシンは独特の臭気を放つ原因物質となっていて、体内ではニンニクの栄養をより効率的に吸収させるという役割を果たしていますが分解されてもなお、また別の臭気を放つ原因物質となる結果、体臭が臭くなるとされています。

逆を言えば、臭いの強いニラであればあるほどニラの栄養価を効率的に体内に吸収できるということですね。
とはいえ、学生や社会人など他人と触れる機会の多い人の場合はちょっときつい…のかもしれませんね。